レタースペーシングの勉強

() (  2026.03.08  )
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こんばんは。マイです。

かれこれ数ヶ月はふりかえり記事に書いてきた、書籍学習がようやく最後まで完了しました。

今市達也さんの、『レタースペーシング タイポグラフィにおけるも時間調整の考え方』という書籍です。

とても学びになったので、復習をかねてまとめていこうと思います。

レタースペーシングとは

レター(文字)のスペース(空間、間隔)、つまり文字間のことです。(書籍のタイトルにも書いてありますね)

タイポグラフィは文字の体裁や配置に関する大枠のことなので、レタースペースはその中の一要素であるといえます。

この文字間を調整しないと、文字によっては間隔がまばらになり、パッと見た印象に違和感を与えてしまいます。個人的に文字間が微妙だと安っぽくなるように感じます。

今回学習したこの書籍は、文字間調整の具体的なやり方や文字の形ごとの空間の捉え方などを、理論的かつ直感的に説明してくれます。

また、書籍にはレタースペーシングだけでなく、他にも文字に関する様々な用語がとてもわかりやすくまとめられています。

ブログのロゴも調整してみた

Amazonなどに目次が記載されているので書きますが、「第2章 スペーシングの基礎知識を学ぶ」が非常に勉強になりました。

調整方法を段階ごとに丁寧に説明されていて、これまで感覚で調整していた自分には目から鱗でした。

そんなわけで興奮していたわたしは、2章を終えた時点で、このブログのロゴの文字間調整を試みました。

並べると意外とわかりづらい

自画自賛になってしまいますが、かなり良くなったように感じます。

ので、ブログサイトに採用しました。

練習問題もやってみた

この書籍は、最後に練習問題が4つついています。

せっかくなので取り組んでみた結果を、ベタ組みのものと比較して載せていきます。

改めて見ると、ところどころ改善の余地があるな…

図形、欧文のみ、和文のみ、和欧混植の練習問題でした。

書籍には著者の今市さんが調整した例も載っていますので、気になる方は書籍をぜひ。

レタースペーシングに正解はない

このブログサイトのロゴや練習問題を自分なりに調整してみましたが、これは著者の調整例とは異なります。

しかし、著者が調整したものもただの一例に過ぎません。

理論的にできる部分もありますが、全体の空間のバランスや目指したい雰囲気に反映させるには、自身の審美眼=直感的な部分も必要になってきます。

三者三様のレタースペーシング勘?感?が存在するので、論理的な手法だけ学ぶのではなく、文字をよく観察し試行錯誤していくことで自分のものになるのだと、書籍を読んで感じました。

まとめ

文字組みについて学びたくて何か探していたときにおすすめしていただいた本だったのですが、思っている以上に(失礼)学びがあって出会えてよかった書籍と思えました。

これはほとんど文字間のみが語られたものですが、書籍を購入した際に話題になっていたNASUさんの『文字組力』も購入してみたので、こちらも後々学習していきたいです。

以上、書籍学習のまとめでした。

それでは。

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