デザインあ展neoと佐藤雅彦展

() (  2025.09.13  )
デザインあ展neoと佐藤雅彦展のアイキャッチ画像

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先日、関東に行ってきました。

お目当てはタイトルの通り、「デザインあ展neo」と「佐藤雅彦展」です。

需要がありそうな感じだったので、整理も兼ねて感想文を書いていきます。

まだ会期中なので気になった人はぜひ。どちらもチケットは日時指定なのでお早めにチェックしてくださいな。

デザインあ展neo

(佐藤雅彦展だけ読みたい方は上の目次からジャンプしてください。)

ご存知の方もいるとは思いますが、neoとつくくらいなので、一度デザインあ展やってるんですよね。調べたら2013年に21_21_DESIGN SIGHTで開催してました。

そんな昔?と思ったら、愛知県だと2021年に豊田市美術館に来てたみたいです。なぜ行かなかったんだ、わたし…。

とまあそれくらい個人的に前から行きたかった展覧会だったのと、Eテレ好きの友人も乗ってくれたので東京まで行ってきました。

虎ノ門ヒルズ駅に降りた瞬間にお出迎えです。

最初に一言だけ言うとすれば、

楽しかった!!!

に尽きます。(どこ行ってもそう思うんだけども)

駅に着いてからもう展示が始まったような感覚に思わせる、様々な案内が良かった。

わくわくさせる導線設計がすごい。上の画像2枚目はエレベータの天井ですよ。他にも細かいネタを仕込んでいたので、ぜひ実際に見ていただきたいです。

入場すると大きな「あ」のバルーンがお出迎えしてくれます。よき。

写真の通り、テーマは動詞です。

日常の動作に因んだ体験ができます。歩く、食べる、捨てる、壊す、座る…。毎日無意識に行えている動作をこんなにも面白く、エンターテインメントにできるんだなと。

なんてことない行為がアイデアになるという点では、デザインを勉強している身としても学びになりました。

デザインあ自体が子どもも見る番組だからか、ひらがな表記がほとんどでした。

このひらがなが、なんだか動詞の本質を問うているような印象で見入ってしまいました。漢字にしないから優しい印象ももちろんあるけれど、面白可笑しくなったように感じる。

これとか特に。思わず笑っちゃった。

この「えらそうなイス」に座るの、最高に楽しいのでぜひ座ってほしいです。本当にえらそうな気分を味わえる。(恥ずかしいので自分が座ったときの写真は載せません)

映像のところも、みんなで表示された動詞に合わせて体を動かせたりするので楽しかったです!

3時間くらいいたと思います。

人が多い且つ各コーナー行列で並ぶので、見終える(体験し終える)までに時間がかかります。

デザインあ展ではないですが、開催場所のTOKYO NODEが落ち着きつつも遊び心の感じる空間でとても良かったです。

見かけた看板のデザインがすっごい良くて写真を撮らなかったことを後悔してます。

こういうところ、名古屋にもあるのかなあ。東京でしか見られない雰囲気だと感じました。

佐藤雅彦展

1日でデザインあ展とハシゴは時間的にも体力的にも無理だったので、佐藤雅彦展は2日目に。

横浜美術館に初めて訪れたので、それだけでもう嬉しい…!

美術館は庭も含めどんな空間設計されてるか見るのが楽しいんです。どの美術館も個性があって、美術館という施設自体が作品に見えます。

人混み得意じゃない自分が楽しめるテーマパークのようなものです。

こちら、デザインあ展より時間がかかります。見るところが多い。

佐藤雅彦展、コレクション展、喫茶でお茶をしてたら6時間滞在していました。(コレクション展は外せない)

映像作品が多かったので、一部の写真だけ載せておきます。

年齢的に慣れ親しんでいるのはだんご3兄弟以降で、CMはなんか聞いたことあるなくらいですが、十分楽しめました。(バザールでござーるはなぜか知ってるんだけどなんでだ?)

Eテレ系はイラストがどれも可愛いので勘違い?してしまうんですが、作り方を知ると狂気じみたことをずっとやられてるなと畏怖の念を抱きました。

それはそうなんだけれども????

佐藤さんは自分の生み出したものを体系化するのが上手いと感じました。体系化してトーンを目的に沿ったものにする。そこに新しいアイデアも足していく。(理解が違ったらごめんなさい)

ものすごいスピードでものすごい量のものを生み出し続けているんだろうな。

出来上がったものはシンプルに見えるけれど、出来上がるまでの過程を知るととてつもない努力が見える。そんな展示でした。

実際の作品としての映像と実験映像が隣合わせになって展示されていたりもして、この作り方でこうなったというのが見て分かるようになっていました。

アルゴリズム行進の実験映像がシュールすぎた。

まだちゃんと読めていませんが、図録もかなり細かく書かれているように思います。みなさん、買いましょう。

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ただ、やっぱり本で読むよりも全身を作品に集中できる美術館での体験は得難いものだとは思います。

展示を見ただけでなく、図録を読むことで完成するそうですし。

最近会期も延長したみたいですし行ける方はぜひ行ってみてほしい…!

文字多すぎて半分しか読めてないけれど、ユリイカの特集も良かったです。

美術館はいいぞ、展覧会はいいぞ

最近はすぐスマホ見ちゃうしツイ廃なので、落ち着いて何かひとつのことに向き合うことが少なくなってきています。

美術館へ行くと作品と一対一で向き合えるし、自分の感情とも向き合える貴重な機会だなと感じます。

静かな空間でなくても、デザインあ展のような賑やかな展示でも、その展示に集中できるということが大切な時間になると思います。

自分と向き合い続けることがデザインをするにも、当然生きていくにも重要なんだろうなとこの感想文を書いてて思いました。なんて、かっこいい、それっぽいことを言ってみる。

美術展行ったレポとかもブログに残してみるの有りかもな〜

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